イランがイスラエルへ「ドローン発射」
イランがイスラエルへ「ドローン発射」、大使館空爆への報復開始…到達まで数時間か
【テヘラン＝吉形祐司】イラン国営放送は１４日未明（現地時間）、精鋭軍事組織「革命防衛隊」が、イスラエルに向けて多数のドローン（無人機）をイスラエルに向けて発射したと報じた。１日にシリアのイラン大使館領事部が空爆されたことへの報復としている。
イランはシリアの大使館領事部ビル空爆がイスラエルによるものと主張し、報復を宣言していた。
[ モンゴル、プーチン氏を逮捕せず 国際刑事裁の義務履行避ける]
モンゴル、プーチン氏を逮捕せず 国際刑事裁の義務履行避ける 9/3(火) 0:33 配信 モンゴルの首都ウランバートルの空港で2024年9月2日、出迎えたモンゴル側の代表者らと握手を交わすロシアのプーチン大統領（手前左から2人目）=ロシア大統領府の映像から ロシアのプーチン大統領が2日、ノモンハン事件「戦勝」85年の記念式典などに出席するため、国際刑事裁判所（ICC）加盟国のモンゴルに到着した。ICCは昨年3月、ウクライナ侵攻をめぐりプーチン氏に対して逮捕状を発行。加盟国は逮捕の義務を負うが、モンゴル政府はプーチン氏を歓迎し、逮捕しなかった。 【写真】「ロシア人殺す」叫ぶ少女、衝撃受けた高齢者 国営TVがあおる恐怖 プーチン氏は同日夜、首都ウランバートルの空港に到着。モンゴル側は儀仗（ぎじょう）兵が出迎え、政府の代表者がプーチン氏と握手を交わした。 タス通信によると、プーチン氏はロシアから持ち込んだ公用車に乗り込んで空港を出発。オートバイの護衛がついた。第2次世界大戦でのロシアの対日戦勝記念日に当たる3日は、フレルスフ大統領らとも会談する予定だ。 ウクライナのメディアによると、ウクライナ外務省報道官は2日、プーチン氏の入国を認めたモンゴル政府の決定について「ICCにとって大きな打撃だ。モンゴルは起訴された犯罪者が裁判を逃れることを許したことで戦争犯罪の責任を共有した」とX（旧ツイッター）で述べた
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